私は2020年1月から、XMTradingの提供する取引シグナル(以下「XMシグナル」)の検証をしています。
具体的な発注の仕方については、noteで解説しています。
9月の成績
XMシグナル(1時間足)の2020年9月の成績は、次の通りでした(1トレードの損失限度額を2万円とした場合)。- トレード回数 77回
- 勝率 61%(47勝30敗)
- リスクリワードレシオ 0.74
- 損益合計 88,967円
- 期待値 1,155円
一方、私の独自システムの成績は、次の通りでした。
- トレード回数 78回
- 勝率 54%(42勝36敗)
- リスクリワードレシオ 1.11
- 損益合計 206,763円
- 期待値 2,651円
9ヶ月間の成績
さて、1月からの通算成績(2020年1月3日〜9月30日、トレード回数587回)は、次の通りです。XMのオリジナルシステム
- 勝率 68%(399勝188敗)
- リスクリワードレシオ 0.69
- 損益合計 1,483,453円
- 期待値 2,527円
- 勝率 60%(352勝235敗)
- リスクリワードレシオ 1.12
- 損益合計 2,997,399円
- 期待値 5,106円
9月中旬に、独自システムの累計利益がついに300万円を超えました!
レバレッジ888倍のXM Tradingなら、資金は10万円で足りるので、 独自システムの場合、9ヶ月間で30倍に増やすことができたことになります。
レバレッジ25倍の国内業者でも、資金は100万円もあれば十分なので、9ヶ月間で3倍に増やすことができたことになります。
長期的には十分に満足できる成果が上がっているといえます。
ところで、XMシグナルの月間損益の推移をグラフにすると、次のとおりです(緑がオリジナルシステム、青が独自システム)。
このグラフから私が導く結論は、次の3つです。
- 独自システムは、8か月にわたって常にオリジナルシステムより優れたパフォーマンスを実現している。短期的にはオリジナルシステムに軍配が上がる時期もあるが、それに惑わされることなく、リスクリワードレシオを重視したトレードをするべきである。
- XMシグナルには好調期と不調期がある。6月以降不調が続いていたが、9月は復調の兆しがあった。やがてさらなる好調期も来るはずなので、自らの手法を信じて続けるべきである。
- とはいえ、独自システムの勝率を上げる方法については、研究が必要である。
独自システムの勝率を上げる方法については、実はすでに仮説を立てています。
今月は、それをリアルトレードで検証するつもりです。
相場は、米大統領選挙の前後で大きく動くのでしょうね。
ワクワクしますね!
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