XMシグナルトレードのルールは、次の通り。
- XMの取引シグナルのうち1時間足を使う。
- 利確は、1時間足がトレンド転換する場合は利確2、それ以外の場合は利確1とする。
- 「エントリーシグナルが与えられる見込み」で、利確値幅と損切り値幅の比率が1:1以上であれば、逆指値で発注する。
- 「エントリーシグナルが与えられた」場合は、利確値幅と損切り値幅の比率が1:1以上となるレートに指値発注する。
- レートが利確1に到達した後は、エントリーしない。ただし、1時間足がトレンド転換する場合はこの限りでない。
- エントリー後、シグナルが消えた場合、含み益があれば決済し、含み損があれば利確レートを建値に移動する。
- ストップロスによる損失額は、2万円とする。
- 負けが続いても、1ヶ月以上は同じ手法で継続する。
- エントリーチャンスが少なすぎるようであれば、ルールを再考する。
昨日、ゴールドに売りシグナルが出て、すぐに利確1に到達しました。
1時間足でのトレンド転換の局面であり、利確1到達後もエントリーが可能なので、次の通り指値で売りを発注しました。
- エントリー 1462
- 損切り 1470
- 利確 1451
- ロット 0.24
このトレード日記を書き始めた時にも予想したことですが、トレンド転換するかどうかという難しい局面なので、しばらく負けが続くかもしれないですね。
こういう時、トレーダーとしては、どういう態度をとるべきか。
様子見という選択肢もありますが、XMシグナルは、様子見するべき時は「市場が不安定である」というコメントを出します。
買いまたは売りのシグナルが出るということは期待値があるということなので、ここはXMシグナルを信じて従うことにします。
ただ、やはり利確2にはなかなか到達しないですな。
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