これまでずっと、XMの取引シグナルを使って期待値の高いトレードをする方法について考えてきたのですが、最近ようやくアイデアがまとまりました。
そこで、その手法の有効性を確認するためにトレード日記を書いていきます。
トレードルールは、次の通り。
- XMの取引シグナルのうち1時間足を使う。
- 利確は、1時間足がトレンド転換する場合は利確2、それ以外の場合は利確1とする。
- 「エントリーシグナルが与えられる見込み」で、利確値幅と損切り値幅の比率が1:1以上であれば、逆指値で発注する。
- 「エントリーシグナルが与えられた」場合は、利確値幅と損切り値幅の比率が1:1以上となるレートに指値発注する。
- レートが利確1に到達した後は、エントリーしない。ただし、1時間足がトレンド転換する場合はこの限りでない。
- エントリー後、シグナルが消えた場合、含み益があれば決済し、含み損があれば利確レートを建値に移動する。
- 1トレードの損失限度額は、2万円とする。
- 負けが続いても、1ヶ月以上は同じ手法で継続する。
- エントリーチャンスが少なすぎるようであれば、ルールを再考する。
XMの取引シグナルは、愚直に従うだけでもトータルで勝てる優れたツールだと思います。
※ 参考記事
しかし、私の感覚では、リスクリワードレシオにやや課題があります。
また、誰にとっても使いやすいかというと、そうでもないように思えます。
そこで、このちょっと扱いにくいXMシグナルを、誰もが簡単に利益を上げらるツールにしたい、というのが私の目論見です。
それが成功するかどうかは、今日から綴っていくこのトレード日記の結果にかかっているわけです。
さて、記念すべき最初の発注は、日経225です。
「エントリーシグナルが与えられる見込み」で、利確値幅と損切り値幅の比率が1:1以上なので、逆指値で発注しました。
- エントリー 23,500円(スプレッドを考慮)
- 利確 23,860円
- 損切り 23,290円
なお、日経225以外に、エントリー条件に該当する商品はありません。
※ 私のブログのリンクからXMの口座を開設していただいた方には、次の2点をプレゼントします。
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