laboratory-2815641_1920

これまでずっと、XMの取引シグナルを使って期待値の高いトレードをする方法について考えてきたのですが、最近ようやくアイデアがまとまりました。

そこで、その手法の有効性を確認するためにトレード日記を書いていきます。



トレードルールは、次の通り。

  • XMの取引シグナルのうち1時間足を使う。
  • 利確は、1時間足がトレンド転換する場合は利確2、それ以外の場合は利確1とする。
  • 「エントリーシグナルが与えられる見込み」で、利確値幅と損切り値幅の比率が1:1以上であれば、逆指値で発注する。
  • 「エントリーシグナルが与えられた」場合は、利確値幅と損切り値幅の比率が1:1以上となるレートに指値発注する。
  • レートが利確1に到達した後は、エントリーしない。ただし、1時間足がトレンド転換する場合はこの限りでない。
  • エントリー後、シグナルが消えた場合、含み益があれば決済し、含み損があれば利確レートを建値に移動する。
  • 1トレードの損失限度額は、2万円とする。
  • 負けが続いても、1ヶ月以上は同じ手法で継続する。
  • エントリーチャンスが少なすぎるようであれば、ルールを再考する。

XMの取引シグナルは、愚直に従うだけでもトータルで勝てる優れたツールだと思います。

※ 参考記事


しかし、私の感覚では、リスクリワードレシオにやや課題があります。

また、誰にとっても使いやすいかというと、そうでもないように思えます。

そこで、このちょっと扱いにくいXMシグナルを、誰もが簡単に利益を上げらるツールにしたい、というのが私の目論見です。

それが成功するかどうかは、今日から綴っていくこのトレード日記の結果にかかっているわけです。



さて、記念すべき最初の発注は、日経225です。

スクリーンショット 2019-11-11 10.47.55


「エントリーシグナルが与えられる見込み」で、利確値幅と損切り値幅の比率が1:1以上なので、逆指値で発注しました。
  • エントリー 23,500円(スプレッドを考慮)
  • 利確 23,860円
  • 損切り 23,290円
約定しない可能性もありますが、ポジションを持ったらその結果を報告します。



なお、日経225以外に、エントリー条件に該当する商品はありません。



※ 私のブログのリンクからXMの口座を開設していただいた方には、次の2点をプレゼントします。
  • XM用資金管理ツール(エクセル)
  • ロット管理ツール(エクセル)
また、口座開設後、実際にトレードをしていただければ、手法等に関する相談に無料でお答えいたします。

プレゼントを受け取りたい方は、下のバナーリンクからXMのリアル口座を開設した上で、メールまたはLINEにてMT4またはMT5のIDをご連絡ください。
  • メールアドレス: motomachiponta@gmail.com
  • LINE ID:@eni3965y